第2回 フォルテピアノ・アカデミー SACLA

プロデューサー&講師の紹介

〔メッセージ〕*第2回フォルテピアノ・アカデミーSACLAは終了しました。

 フォルテピアノに特化したアカデミーを開催します。第2回アカデミーは昨年の第1回アカデミーからさらに充実度を増し、中世の時代の打弦鍵盤楽器の起源から19世紀のプレイエルのピアニーノまで歴史を行き来します。楽器は8台が勢ぞろい。作曲家たちは目前の楽器からインスピレーションを得て作曲しました。それぞれの個性的な楽器たちでのレッスンは音楽の新たな扉を開いてくれることでしょう。レッスンの聴講も愉しく有意義な時間に。体験コーナーもお気軽にご参加ください。

 また、小中学生のための「ワークショップ」を企画しました。ピアノを習っているお子さんは、クラシックの作曲家たちがどのような楽器を実際に弾いていたかを知ることにより驚きを感じることでしょう。また自由研究として「ピアノの歴史」を調べるのもおもしろいかもしれませんね。

 ダルシマー奏者の小川美香子さん、まさかの鈴木秀美さんの登場。

 第2回もフォルテピアノを弾いて学んで、楽しい会にいたしましょう。

小倉貴久子 Kikuko Ogura 

 

東京藝術大学を経て同大学大学院ピアノ科修了。アムステルダム音楽院を特別栄誉賞つき首席卒業。日本モーツァルト音楽コンクールピアノ部門第1 位。ブルージュ国際古楽コンクールアンサンブル部門及びフォルテピアノ部門で第1 位と聴衆賞受賞。さまざまな時代楽器を弾き分け、幅広いレパートリーで活躍。NHK『クラシック倶楽部』『ららら♪クラシック』などへの出演や、NHK『カルチャーラジオ 芸術の魅力』の講師を務めるなど、TV、ラジオへの出演も多い。浜松市楽器博物館コレクションシリーズの録音も高い評価を得ている。40 点以上リリースのCDの多くが朝日新聞、読売新聞などの各新聞紙上や「レコード芸術」誌等で推薦盤や特選盤に選ばれている。平成24 年度文化庁芸術祭レコード部門〈大賞〉受賞 。第30回(2017年度)ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門〔独奏・独唱部門賞〕受賞。著書にカラー図解『ピアノの歴史(CD付き)』(河出書房新社)。校訂楽譜『ジュスティーニ:12のソナタ集』(カワイ出版)。共著や監修に『フォルテピアノから知る古典派ピアノ曲の奏法』(ONTOMO MOOK)、『よくわかるピアニスト呼吸法』『すぐわかる!4コマピアノ音楽史』(ヤマハミュージックメディア)。最新CDは《J.C.バッハとW.A.モーツァルトのクラヴィーア協奏曲》(ALM Records)。シリーズコンサート「小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》」好評開催中。東京藝術大学古楽科非常勤講師。

メヌエット・デア・フリューゲル/小倉貴久子のページ